エストレアFC

大阪・兵庫で活動する青少年・少女向けフットボールクラブです。

2月11日(月・祝)TM U-10

参加チーム

エストレアFC・S-ACT・藤井寺JSC

試合結果

①VS 藤井寺JSC 9-0 勝ち

得点者 山口友幹×2 近田亮真×3 山下琉夏×2 松元翔真

大坪巧

②VS S-ACT 2-4 負け

得点者 松元翔真 大坪巧

③VS 藤井寺JSC 15-1 勝ち

得点者 松元翔真×6 山口友幹×2 近田亮真×2 山下琉夏×3

水原栄稀

④VS S-ACT 2-5 負け

得点者 松元翔真 ?

総括

判断力、相手のプレーによって変わる。

この2点が今日の反省点となると思います。

まず判断力。

ドリブルを仕出してから「さぁ、どうする」と考えてしまうと

次の行動へ移るのが最低でもワンテンポ遅れてしまいます。

ボールを受ける前に

・相手の位置

・味方の位置

・自分の状況

・スペースなど空間の状況(これによってトラップの位置が変わる)

を、瞬時に把握・判断し次の行動へと移行しなければならない。

この時に「なんとなく」でプレーしてしまうと

・すぐボールを取られる。

・味方とコミュニケーションがとれない

など、リスクが増えてしまいます。

まずは試合の中で沢山考えて

行動一つ一つに意味を持たせ、判断力をつけましょう。

次に相手のプレーによって変わる。こと。

藤井寺戦は相手のプレッシャーが弱くドリブルスペースや

パスコースが多く出来てサイドや中央からの

上手い崩しが出来ていました。

しかし、S-ACT戦では相手が複数でプレッシャーを掛けて来て迷ってる間にボールを取られて失点が多々ありました。

相手が来ない=余裕でプレーする。

相手が来る=余裕がなく慌ててミスをする。

このようになるのではなく

・相手が来ない=ドリブルでスペースに運び相手が食いついて来たら裏のスペースへボールを出したり、食いついて来なければシュートもしくは相手の最終ラインの前に縦パスを入れて

押し上げ枚数を掛けて攻める。

・相手が来る=早い判断(ダイレクトやファーストタッチ)で

相手が詰めてくる前に次の位置にボールを移動させ

少ないタッチ数で相手ゴールまでボール運ぶ。

そのためにボールを持ってない選手が常にスペースやサポートの位置に動き相手にマークをしぼらせない。

など、状況に応じて判断出来るようにしていきましょう。f:id:estrellafc:20190211221337j:plainf:id:estrellafc:20190211221307j:plain